移住
東京近郊にお住まいで、沖縄への移住を検討している方は必見です。 9月8日に、東京八重洲の移住・交流ガーデンにて「おきなわ島ぐらし移住相談会」が開催されます。 参加自治体は「石垣市」「うるま市」「渡名喜村」「久米島町」「竹富町」の5市町村。一挙に…
宮古島への移住を検討している方で、でも踏み出せないというときにお勧めなのが「リゾートバイト」です。短期間ですが宮古島での仕事と生活が経験できるので、「お試し移住」に最適です。
沖縄はいまでも年中行事は旧暦で行うことが多く、宮古島でもほとんどの行事は旧暦で行われます。 新暦・旧暦とは 普段当たり前に新暦を使っている本土の方であれば、もはや旧暦と言ってもなんのことかわからないかもしれません。 少し授業っぽくなってしまい…
宮古島には、「マティダ市民劇場」という劇場があります。 いわゆる市民文化会館的な建物ですが、ここで色々な劇などの催し物を楽しむことができます。シアター形式で892人収容なので、そこそこの広さがあります。 こないだは、劇団かなやらびという、宮古島…
沖縄などの南の島はお酒に強いというイメージがありますが、宮古島の人たちも基本的にお酒は大好きです。 また、宮古島は飲み方も独特で、「オトーリ」という独自の酒文化があるので、酒量には注意が必要です。 オトーリとは オトーリとは、漢字では「御通り…
沖縄の宮古島に引っ越しをするにあたり、「地域社会になじめるのか」という問題を懸念する人は多いのではないでしょうか。 沖縄には「ナイチャー」という「本土の人間」を意味する言葉があり、そこにはしばしば差別的なニュアンスが含まれていると言われてい…
宮古島って携帯電話通じるの? とは、宮古島を「めちゃくちゃ田舎の離島」だと思っている人から冗談交じりに効かれる質問です。 もちろん、この時代に当然ですが、 「宮古島では余裕で携帯電話が使えます!」 島の端から端までドライブしていますが、携帯電…
移住を検討する場合、一番ネックになってくるものが「仕事」だと思います。 シニア世代のリタイアによる移住であれば問題ないのですが、現役世代にとっては、いくら移住したいと考えていても、仕事が無いことには移住はできません。 また、「どの程度の給与…
宮古島への移住を検討している人の多くは、「きれいな海と豊かな自然」に憧れていると思います。 私も、最初のきっかけはもちろんそうでした。海に一目ぼれしたことがきっかけです。 そして同時に、「果たしてどの程度の生活水準なんだ?」という不安もある…
宮古島に移住して、職場は宮古島出身の人が多い会社に入りました。 そこで驚いたことは、ほとんどの人が、男女を問わず「下の名前」で呼び合うということです。 この理由はとっても簡単で、宮古島は「名字のレパートリーが極端に少ない」からです。 あらゆる…
宮古島は今空前の賃貸住宅不足で、ほとんどの不動産屋で物件数が0となっています。私の実体験をもとに、宮古島で賃貸住宅を見つけるポイントを紹介します。
宮古島への移住を検討している方に少しでも役立てばと、私の実体験を記憶の限り記載していきます。 まずは引っ越し編です。 宮古島への引っ越し 沖縄の宮古島への引っ越しは、原則として「船便」になります。そのため、まず課題となるのは、「荷物が到着する…