住んでいるアパートのそばに咲いていました。
本日の写真は「ヒメアラマンダ」です。
これの大きいものがアラマンダで、和名がアリカケカズラというそうです。
宮古島では、道端でよく咲いているのを目にします。
黄色が鮮やかで、とてもきれいなお花です。
ちなみに、宮古島にはこのお花の名前を冠したシギラベイサイドスイート アラマンダ というホテルがあります。
それだけ、宮古島を象徴するお花ということですね。
お花の詳しい説明は、ネットの図鑑より引用します。
アラマンダとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版
アラマンダは丈夫な性質で、温度さえあれば一年中開花するので、熱帯地域では広く栽培され親しまれています。ブラジル原産のアリアケカズラ(Allamanda cathartica)は、生育環境によって樹形に変化が生じ、日本ではだいたいつる性になりますが、熱帯の強光線の下で育つとコンパクトなブッシュ状になります。また品種が多く、大輪のオオバナアリアケカズラ(A. cathartica‘Hendersonii’)や矮性で花が大きい‘グランディフロラ’(A. cathartica‘Grandiflora’)、八重咲きの‘スタンシルズ・ダブル’(A. cathartica ‘Stansill's Double’)などがあります。同属で低木のヒメアリアケカズラ(A. neriifolia)は、花はやや小さいですが花つきがよく、鉢物としても流通します。