沖縄・宮古島移住生活|旅行情報も充実のブログ

東京から沖縄の宮古島に移住しました。宮古島に旅行や移住を検討している人に、レジャー情報や生活事情、また守るべきサンゴに関する情報を発信しています。

沖縄・宮古島移住生活

【宮古島の花】ヒメアラマンダ(ヒメアリアケカズラ)

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住んでいるアパートのそばに咲いていました。

本日の写真は「ヒメアラマンダ」です。

これの大きいものがアラマンダで、和名がアリカケカズラというそうです。

宮古島では、道端でよく咲いているのを目にします。

黄色が鮮やかで、とてもきれいなお花です。

ちなみに、宮古島にはこのお花の名前を冠したシギラベイサイドスイート アラマンダ というホテルがあります。

それだけ、宮古島を象徴するお花ということですね。

 

お花の詳しい説明は、ネットの図鑑より引用します。

アラマンダとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

アラマンダは丈夫な性質で、温度さえあれば一年中開花するので、熱帯地域では広く栽培され親しまれています。ブラジル原産のアリアケカズラAllamanda cathartica)は、生育環境によって樹形に変化が生じ、日本ではだいたいつる性になりますが、熱帯の強光線の下で育つとコンパクトなブッシュ状になります。また品種が多く、大輪のオオバナアリアケカズラA. cathartica‘Hendersonii’)や矮性で花が大きい‘グランディフロラ’(A. cathartica‘Grandiflora’)、八重咲きの‘スタンシルズ・ダブル’(A. cathartica ‘Stansill's Double’)などがあります。同属で低木のヒメアリアケカズラA. neriifolia)は、花はやや小さいですが花つきがよく、鉢物としても流通します。