10月1日から東京都もGo to トラベルの対象となったこともあり、宮古島への空路観光客もだいぶ戻ってきているようです。
宮古島にとって観光業はとても大事な産業であり、コロナウイルスを警戒しつつも、観光ビジネスを継続していくことは必須となります。
そこで、宮古島市と宮古島観光協会が、新型コロナウイルスへの対策をしているホテルや飲食店などをまとめた「新型コロナウイルス対策安心安全サイト」を開設しました。
今回は、そのサイトの中から、おすすめの宿泊施設をご紹介します。リゾート、ラグジュアリーホテル編です。
コロナ対策済みのリゾートホテル
THE AMARTA(ジ アマルタ)
宮古島のビーチの中でも人気の高い「砂山ビーチ」そばにある、スーペリアルーム2室&完全独立型CLUB VILLA1室のみのプライベート感溢れるスモールホテルです。
コロナ対策について
スタッフは、健康管理をしっかりと行った上で、室内清掃の際はマスクと手袋を着用し、実施しております。
現在、コロナ感染防止の為、消毒液等を使用し、通常よりもかなりの時間をかけて清掃を行っております。
宿泊費 15,840円~/人
Villabu Resort(ヴィラブ リゾート)
専用プライベートビーチを有する沖縄初のオールヴィラリゾートホテルです。各棟独立した赤瓦のヴィラは、沖縄古民家の雰囲気とアジアンテイストたっぷりに、プライベートプールとプライベートビーチを楽しめます。
コロナ対策について
皆様に安心してお過ごしいただくために、以下のコロナ対策を実施しております。
・館内共有部分の定期的な消毒、清掃、換気を行い、消毒液を設置しております。
・フロントにはアクリル板を設置し、飛沫を予防しています。
・客室や客室内の備品の清掃と消毒、スリッパの使い捨て利用を行っております。
・お客様へは、ご来館時に検温と手指消毒、共有エリアでのマスク着用をお願いしております。
・スタッフは定期的に検温し、マスクの着用・手洗い・手指消毒・うがいを徹底しております。
宿泊費 28,000円~/人
the rescape(ザ リスケープ)
宮古島の東海岸にある、「ハイダウェイ」をテーマとした隠れ家ホテルです。コテージ形式。五感で感じる、自分だけの宮古島を。
コロナ対策について
昨今の新型コロナウイルス感染リスクのある状況下においてお客様に安心して滞在いただけるよう、当ホテルでは「衛生管理」と「3密回避」の2つの対策軸を掲げ、今後のサービスを進化させてまいります。
「衛生管理」では館内の除菌対応、スタッフやお客様の健康面を主に行います。
「3密回避」ではお客様とスタッフ、お客様同士の視点で「3密」が発生しづらい環境づくりにこだわり、従来のサービスを変化させて真摯に取り組んでまいります。
宿泊費 29,475円~/人
HOTEL SHIGRA MIRAGE(ホテルシギラミラージュ)
宮古島の南岸に位置するシギラリゾート内に、2019年7月にオープンした新しいホテルです。海に近いベイサイドは宮古島で最も高い11階建てで、抜群のオーシャンビューを誇ります。
コロナ対策について
「シギラセブンマイルズリゾート」は、約100万坪の広大な敷地を有し、どの施設においてもゲストがゆったりと過ごせるリゾートとなっております。
長期化する〈Withコロナ〉という時代に求められる “新しい旅の在り方”に対して、お客様とスタッフの安全と健康を最優先に、お客様が心から安心して滞在できるための環境づくりに取り組んでまいります。
「シギラセブンマイルズリゾート」は、新型コロナウイルス(COVID-19)への感染防止の取り組みとして、広大なリゾート敷地を利用した「3密回避」と、徹底した「衛生管理」を軸に、感染防止策を実施しております。
宿泊費 27,360円~/人
その他のホテルや飲食店などの情報は「新型コロナウイルス対策 安心安全サイト 」をご参照ください。