沖縄・宮古島移住生活|旅行情報も充実のブログ

東京から沖縄の宮古島に移住しました。宮古島に旅行や移住を検討している人に、レジャー情報や生活事情、また守るべきサンゴに関する情報を発信しています。

沖縄・宮古島移住生活

宮古島旅行への情報収集、おすすめ1位は「フリーペーパーの取り寄せ」

観光協会

いよいよ6月も終わり、来週からは7月。

観光シーズンに突入し、宮古島への旅行者も一気に増える時期となりました。

宮古島への旅行では、「とにかく何も決めずにのんびりしたい」という明確な意思のある方を除いて、ある程度事前に情報収集をすることをおすすめします。

ダイビングやシュノーケルなどのツアーは基本的に事前予約が必須ですし、飲食店も最近はすぐに埋まってしまうので、早め早めに予約をしておいた方が、せっかくの旅行を無駄なく満喫できると思います。

そこで、今回は私がおすすめの情報収集方法をご紹介します。

(このブログを読んでいただいている時点で「ネット検索」はされていると思うので、それは除きます)

1位 観光フリーペーパーの取り寄せ

私の情報収集方法おすすめNo.1は、フリーペーパーの取り寄せです。

宮古島には、現在3種類のフリーペーパーが発行されていて、すべて宮古島観光協会から取り寄せることができます。

3紙の中で一番のおすすめは、年に一度発行の「ガイドブック宮古島」です。

これが一冊あると、宮古島の観光地、レジャー、グルメなどの概略はだいたい網羅することができます。

欠点は、発行頻度が年に一度なので、新店情報などの掲載は遅れがちです。

それを補うのは、月刊発行の「BBcom」です。こちらは新店情報も多いので、お店探しに役立つ一冊です。

ちなみに、ガイドブック宮古島は電子ブック版もありますので、ぜひご覧ください。

 

2位 島旅 宮古島

 「るるぶ」や「まっぷる」などの有料観光情報誌は、宮古島についてはあまりおすすめできません。

なぜなら、大抵の雑誌は「石垣・宮古」などとまとまっていて、宮古島についてはそれほどの情報量が載っていないためです。

さらに、この手の雑誌は最初に作ってからほとんど情報を更新していないので、現地在住の視点で見ると「なんでこの店を載せ続けるのだろう」というようなお店を紹介しているケースも見られます。

そんな中、おすすめできる有料の情報誌が「島旅 宮古です。