宮古島の情報ではありませんが、サンゴの保護の取り組みを紹介します。
大和ネクスト銀行が、預金をするだけでサンゴの保護に協力できる「サンゴを守る 沖縄県恩納村応援定期預金」を開始しました。
これは、預金額に一定割合を乗じた金額を大和ネクスト銀行が恩納村に寄付する、というもので、預金者自体は基本的にノーリスクでサンゴ保護に役立てるという優れものです。
恩納村は、2018年7月に「サンゴの村」宣言を行い、「世界一サンゴにやさしい村」を目指して様々な取り組みを推進していて、この預金もその一環だそうです。
ぜひ宮古島も見習って、沖縄全体、日本全体にこのサンゴ保護の動きが広がってほしいですね。
以前、何気ない一杯のコーヒーで 沖縄の海にサンゴが増えるというエントリでは飲むだけでサンゴ保護に役立てられるコーヒーを紹介しましたが、最近このような、日々の生活の中でサンゴ保護にかかわれる商品が増えてきているように感じます。