本日は宮古島とは直接関係ありませんが、ぜひ宮古島でも取り入れてほしいニュースがありましたので紹介します。
沖縄へ旅行に来る方にぜひ知ってほしいサンゴ保護の取り組みです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート (沖縄県恩納村、総支配人ジェームス・ミラー、客室数397室)は、2019年4月1日(月)より新しいレジャーアクティビティとして「サンゴ保護活動プラン」を発売いたします。
当リゾートでは2003年から「チーム美らサンゴ」の立ち上げに携わり、2005年からはサンゴの天敵であるオニヒトデの駆除作業と水中のクリーン活動、サンゴの苗の植え付けを行いサンゴの保全に努めて参りました。
2018年夏、恩納村が~世界一サンゴにやさしい村~「サンゴの村」宣言をしたことを受け、当リゾートでも村の行うプロジェクトに参画すべく、リゾートならではのアクティビティを活かした楽しみながら自然保護に貢献できる3つのプログラム「サンゴ保護活動プラン」を企画しました。
同プランの参加費の一部はサンゴの保全活動に寄付されます。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは今後も恩納村・恩納村漁港と協力してサンゴの保全活動に努めて参ります。
詳細は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのプレスリリースをご覧ください。