宮古島に関するプレスリリースを紹介します。
雪塩を使った「濃い目の『カルピス』」発売
このたび発売する「濃いめの『カルピス』」は、「カルピスウォーター」の約2倍となる乳成分量を配合した、濃いめの味わいが楽しめる乳性飲料です。宮古島の「雪塩」をひとつまみ加えることで、濃く甘ずっぱくも“すっきり”した味わいを実現しました。少し贅沢したい時にぴったりなおいしさです。
夏の暑い季節に冷凍してもおいしく楽しめるとともに、食塩相当量を100mlあたり0.1g含んでおり熱中症対策飲料としてもぴったりな商品設計としています。
パッケージでは、紺色の背景に金縁のパネルの中へ、“濃いめに仕立てた「カルピス」”であること、“冷凍でもおいしい”こと、“宮古島の「雪塩」”を使用していることを訴求しています。ピッチャーからグラスに注いでいるイメージを中央に大きく表現することで、子供の頃ひと手間かけて作った希釈タイプの「カルピス」の味わいを思い起こさせるようなデザインにしました。
容器は、今回“ホワイトボトル”を採用しました。“ホワイトボトル”は、角型でありながら、柔らかな印象を与えるフォルムで、「カルピス」らしい“やさしさ”を表現しています。また、ボトルを高くし中央部を絞ることによって、店頭での存在感があがり、子供から大人まで、誰にでも持ちやすいボトルです。
本商品は2016年から発売しており、濃いめの味わいや、くつろぎのシーンなどで楽しめる点が多くのお客様にご支持いただいています。2018年の販売数量は「濃いめの『カルピス』」シリーズ合計で、前年比で163%と前年を大幅に上回りました。今後も様々な「カルピス」のおいしさを商品やコミュニケーションを通して発信していきます。
引用:
濃く甘ずっぱくも“すっきり”した味わい!「濃いめの『カルピス』」3月26日(火)にリニューアル発売!|アサヒ飲料のプレスリリース
宮古島の雪塩
商品キャッチコピーは、「海そのままを、そのままに」。
言葉通り、海の恵みを最大限残す手法で生産されているので、含有ミネラル分が多く、ギネスブックにも登録されました。(現在はそのカテゴリーがなくなってしまったので、公式に世界一とは謳えないそうです)
おそらくですが、パウダースノーの雪のようにさらさらとしているために、「雪塩」と名付けていると思います。
雪塩の作り方は、製造元であるパラダイスプラン社のWEBサイトで公開されています。
日本中で宮古島の恵みを味わえるこのカルピス、発売されたらぜひ飲んでみてください!