9月22日にシュノーケリングをしてきました。
場所は宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島へ行き、そこから隣接してる下地島というところです。
下地島には、観光ガイドブックなどで有名な「中の島ビーチ」がありますが、ここは名もなきその辺のビーチです。
この日は曇り&雨だったので水中の明るさが少し物足りなかったですが、バラサンゴとハマクマノミが多く、きれいだったので動画と画像でご紹介します。
もちろん、シュノーケリングの際は「サンゴに優しい日焼け止め」を使っています。
また、静止画と動画はすべてFUJIFILMの「FinePix XP80」という安物デジカメです。(リンクは一世代新しいやつです)。
当たり前ですが、本物はもっときれいです・・。
写真編
バラサンゴと枝サンゴがバランスよく、とてもきれいです。
ちょっと画像が暗いのは、曇っていたからです。
ファインディング・ニモで一気に有名となったクマノミシリーズ。ニモは「カクレクマノミ」ですが、こちらは「ハマクマノミ」という種類です。
イソギンチャクと共生する姿は、なんとも愛らしいです。
ちなみに、カクレクマノミは、ニモブーム以降業者の乱獲により激減しています。悲しいことですね。
おまけです。
魚の種類も勉強中で名前がわかりませんが、特徴的なビジュアルなので写真を撮ってみました。もしご存知の方がいれば教えてください。
追記:読者の方より教えていただきました。「ニジハギ」だそうです。下の写真もハギの仲間なので、ここはハギ系が多いですね。
おまけその2です。
シュノーケリングではついつい美しいサンゴの周りばかり見てしまいますが、周囲に目を向けると大きい魚が群れていたりして、それはそれで楽しいです。
これはおそらくハギの仲間で「クロモンツキ」ではないかと思いますが、確証はありません。
魚はどれも似ていて、図鑑によっても形や色が違うので、突合せがとても難しいです。
動画編
動画はより雰囲気は伝わるかなと思います。
こちらは、サンゴの様子を中心にとってみました。
続いてハマクマノミ中心です。
クマノミ類はイソギンチャクを出たり入ったりするのがとてもかわいいので、動画が一番いいですね。
以上、簡単ですが、シュノーケリング記録でした。
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